ごあいさつ

第1回のJ-Rescueに延べ187名の医師、メディカルスタッフ、企業の方々にご参加いただき、大盛況のうちに無事会を終了し大変うれしく思っております。また、試行錯誤の準備、運営で至らぬ点が多々ございましたことをご来場いただいた皆様にお詫び申し上げます。

近年、益々多様化するPAD治療においてなかなか結果が伴わないケースもございますが、結果に至る過程や構造的問題は複雑であります。今回、複数診療科医師ならびに各領域のスタッフが一堂に会することでそのような問題点が多少なりとも明らかになってきたのではないでしょうか?これからPAD治療を志す若手が我々と同じ轍を踏まないよう、そして診療レベルをさらに向上させることができるよう、J-Rescueの活動を今後も継続していきたいと考えております。

来年度の第2回(2015年7月4日開催)に向けてホームページを適宜アップしてまいりますので、ご確認いただければ幸いに存じます。

代表世話人
世話人
尾原 秀明 (慶應義塾大学 外科)
金岡 祐司 (東京慈恵会医科大学 血管外科)
工藤 敏文 (東京医科歯科大学 血管外科)
篠崎 法彦 (東海大学 循環器内科)
東谷 迪昭 (榊原記念病院 循環器内科)
朴澤 耕治 (新東京病院 心臓内科)